23`9月

◉9月3日(日)
語り,いとうまみこ×acco,熊坂路得子 / at,秋田
 
 
 
◉9月9日(土)※sold out!!
ウタウアシブエトリオ×熊坂路得子 / at,浦和アトリエM
 
 
 
下記の公演、中止になりました。
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◉9月22日(金)
at, 渋谷 公園通りクラシックス   
 
〜 私の城 ダンス作品『Mein Schloss ~私の城~』のための齋藤徹音楽集 Musik für Tanztheater “Mein Schloss” 〜
 
 
出演:Mein Schloss 日本公演音楽チーム    
喜多直毅(ヴァイオリン)       
マクイーン時田深山(箏)    
田辺和弘(コントラバス)
熊坂路得子(アコーディオン)
 
作曲:齋藤徹 内容:ダンス作品『Mein Schloss』に用いられた楽曲(齋藤徹)の演奏
 
19:00開場/19:30開演
 
料金:予約¥4,000 / 当日¥4,500    
【ご予約について】 ・メールでのお申し込み:violin@nkita.net(喜多)までお願い致します。  
メールタイトルは「9/22予約」、メール本文に「代表者氏名、人数、連絡先電話番号」を必ずご記入の上、お申し込みください。 ・小学生以下のお子様はご入場頂けない場合がございます。
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【ダンス公演『Mein Schloss 私の城』について】
2016年から2022年まで4回に亘りドイツ・プッパタール市を中心に開催された『Mein Schloss 私の城』ダンス公演。 この作品はピナ・バウシュ舞踊団の元ソリストであるJean Sasportesによる振付と演出、並びに彼の盟友とも呼ぶべき故・齋藤徹(コントラバス奏者・作曲家)による音楽を軸に作られた。演奏は齋藤の他、喜多直毅(ヴァイオリン)、Ute Voelker(アコーディオン)、Wolfgang Schäfer(トランペット・ユーフォニウム)によって行われた。創作は“自閉症の内面世界と身体性”を元にしており、ドイツでの公演ではダンス関係者はもとより、自閉症当事者、家族、研究者からも高い評価を得た。ドイツでは先述のブッパタール公演のほか、ベルリン、ケルン、ボン等での公演を成功させ、2022年にはSasportes悲願の東京公演も行われたが、音楽監督の齋藤徹が2019年に急逝したことにともない、音楽は特別に編成された日本チームによって演奏された。(敬称略)
【本公演について】
東京公演の演奏チームが故・齋藤徹によって遺された『Mein Schloss ~私の城~』の音楽作品を演奏する。東京公演を含むこれまでの公演では楽曲はダンスの尺(時間的長さ)に合わせて演奏されたが、今回は音楽の持つナチュラルな時間軸に従い演奏を行う。また各シーンの振付の意味に囚われ過ぎず、主題を素材的に扱い自由な編曲部分や即興を取り入れる。齋藤に対するリスペクトと共に、“今・ここ”にしかない我々の音楽を創る試みである。